amica 真皮間質液測定装置 原理
皮膚に流れる電流を測ります
皮膚にパルス電圧を加えると、いくつかの異なった性質の電流が流れます。
その中で、もっとも早い時期に流れる電流は、電極の外周長に比例します。
また、もっとも遅い時期に流れる電流は、電極の面積に比例します。

電流はおもに真皮を流れます
早く流れる電流は、水分が多く電気の流れやすい真皮の状態によって決まると考えられます。
また、遅く流れる電流は、表皮や基底膜の状態によって決まると考えられます。

真皮の水分量を調べます
早く流れる電流は、気温が高くなると大きくなります。
温度調整のために真皮の毛細血管が開き、水分やイオンが多く供給されていると、電流が流れやすくなると考えられます。
逆に気温が低くなり、発汗や熱放出が少なくなると、早く流れる電流は小さくなってしまいます。
これらのことから、早く流れる電流は、真皮の水分量と関係があると考えられています。
水分の質も調べています
上図のように電流の値はだんだん小さくなります。
この減少のようすを示す値=時定数から、水分の質を調べることができます。
水分=間質液の質は、本当なら偏りが無いように調整されています(ホメオスターシス)。
しかし、肌荒れやコリがある場合は、水分の質が偏ってしまいます。
自律神経とも関係があります
遅く流れる電流は、交感神経ブロックでほとんどゼロになることから、自律神経の状態をあらわすと考えられます。
緊張が強く、皮脂分泌が過剰な場合は、遅く流れる電流が大きな値となります。
(皮脂腺の影響を受ける GSR にあたると考えられます)。
皮膚の測定と、健康状態
ストレスもなく、恒常性が保たれていれば、間質液の量や質も保たれているはずです。
しかし、局所的な緊張や新陳代謝の不調があれば、間質液の量や質が保てなくなります。
amica は、こうした皮膚(真皮)の状態を、客観的に、再現性よく測定できます。
製品についてご不明な点がございましたら、ぜひ弊社までお問い合わせください。
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有限会社アミカ 経絡の虚実 測定と判定
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